７マントラの重要性
７チャクラのマントラの重要性
マントラとは日本語で「真言」と訳されます。言葉にはそもそも「言霊」がありますが、真言は、言霊の中でも特に効果の高い「上級言霊」という理解で良いかと思います。
ヒーリングのセッションが終わった後は、必ずこの７マントラを唱えます。
施術者だけではなく、クライアントご自身も口に出してマントラを唱える事が極めて重要な儀式となります。
最初に一番下のルートチャクラから上に向かって順番に名前を呼ぶ事によって、チャクラを活性化させます。
チャクラの活性化により、今受けたセッションをチャクラが吸収するのを高めます。
しかし、活性化させただけですと、疲弊してしまいますので、
今度は逆に一番上のクラウンチャクラから下に向かって名前を呼んで、チャクラを鎮静化させます。
鎮静化させる事により、チャクラにフタをするような役割を果たすため、今受けたセッションがより長く持続するのを高めます。
チャクラが回ってくれているお陰で私たちは生命を維持しています。
なのに、殆どの人達は、チャクラというものが存在している事すら知りません。
感謝されるどころか、存在すら認識されずに、あなたの事をずっと守ってきてくれたチャクラ達。
どうでしょう。もしあなたが、自分の名前を呼んでくれたら、「あれ？！オレの名前を呼んでくれてる！ 存在を知っていてくれているんだ。」と大喜びして、「こいつのためにもっともっと働いてやろう！」という気持ちになるとは思いませんか？
こうして、あなたがそれぞれのチャクラの名前を唱える事で、チャクラへの感謝の気持ちを伝える事ができるのです。
あなた自身がご自分の声を発する事が大切です。それは、喉のチャクラを通して発生された言葉が言霊となるからです。
セッションの後だけでなく、瞑想する時などにも、このマントラを唱えると良いかと思います。
チャクラへの感謝を込めてマントラを唱え、チャクラにバッチリ働いて頂きましょう！